2010/12/27

本読み。

     本はよく読みます。
     学生時代あまり勉強もしなかったし、印象に残る本を読んだとゆう、
     記憶もなかったのですが、ちょうど30歳になり、パウダーブランドを始めた頃
     一日中、一年中仕事いっぺんとうで、少しの余裕もない中、
     これといった趣味もなかった時、本でも(当時の恋人、当時仲良くしていただいていた
     作家の高橋源一郎さんの、影響もあり)とゆうのがはじまりで、
    (バカだったし)本読みになりました。
     初めは、読めない漢字、意味のわからない漢字もありましたが、とばし、とばし、
     とにかく前へ、はやく、はやく一冊をとゆう感じで、使命感まがいの、無理をした
     読み方をしていました。そのうち少しずつ本が(読むとゆう行為が)すきになり、
     寝る前には、本当に必要なものとなってしまいました。
     ジャンルなどは全然なんでもよくて、面白そうな感じがあれば、ついついと
     買いだめしてしまいます。  今回この引っ越しの際、何百冊と会った本を、
     残念でしたが、半分は処分したと思います。
    (まだ大きいダンボール、4,5パッキン位あり)本当のところ少し困っていますが、
     先週パッキンを開け、上のほうにあった、手つかずの本や半分読みの本を、
     何冊か取り出し、また読み始めました。(バカはバカなりに)やっぱ本はいいと思います。
     ひとりかってに、ウダグダ、いえるから。
     ただ、寝る前とはゆえ、ベットでは読めません、腰の位置がいつも定まらず、
     椅子かボロボロのソファーに座ってでないとダメなんです。
    (昔のさぁ、読むぞ読まなきゃ感が、ずっと残ってるのかもしれません。)    しもやん。


             *4冊とも、読みやすく、速く読め、スッキリ感ありです。