2011/04/16

缶カン。

   子供の時から、大切なもの(宝物)を、お菓子や石鹸の缶カンに入れていました。
   ビー玉、べったん(メンコ)、牛乳瓶のふた、駄菓子屋のくじ物で当てた景品等々を、
   洋裁学校時代の、裁縫箱、デザイン画用のマーカーや色鉛筆もお菓子の缶カンに
   入れていました。なんか缶カンって好きなんです蓋がピシッとはまって、それさえ
   しっかりと閉めておけば、大切な夢や思い出が逃げていかないような気がして。でも
   今はちょっとダメですね、ひとりで仕事をするようになってから、時間やお金のことに、
   おわれてしまい、新しい大切なものを貯めていけてません。なんとかしなくてはと、
   もがきつづけています。でもね、最近少し前向きな気持ちになり、これから用の缶カンを、
   用意しました。(鳩サブレーの)。この時期色々なことありますが、頑張っていかなくては!
   ちゃんとした、ヘッチャラ感胸に!       しもやん。

               

               *近所の、中華料理店の、おばさんに頂きました。