2011/10/16

フランス対ウエールズ。

昨晩のラグビーワールドカップ準決勝、フランス対ウエールズ最高でした。久し振りにやっぱラグビーって面白いなと思えた試合でした。9対8でフランスが勝った、小得点のゲームで派手さはなかったのですが、前半途中ウエールズ、キャプテン7番のフランカーが危険なタックルでいっぱつ退場
(ちょっと、厳しすぎだったかも?)で、残り60分をひとり少ない14人で戦ったウエールズのタックル最高でした。ちゃんと攻めてもいたし、ゆいつのトライ1本もウエールズでしたし、後半3~4分ウエールズの連続25回余のラック、モール、ドロップゴール狙いだったと思いますがドキドキできました
また、ウエールズ、トライを決めた191cmの9番スクラムハーフ、19歳の14番右ウイング敗れはしましたが、すごく見応えがありました。それと元木の控えめな解説も良かったです。

僕の初めての外国ラグビー観戦も、中学2年生の時、花園ラグビー場ナイターで観た、全日本対
ウエールズでした。何のことか解らないと思いますが、当時の全日本の選手、ウイングの坂田、伊藤、ハーフの今里、フォアードの原、小笠原、山口、井沢、村田選手等々ちょっと思い出してしまいました。

                                              しもやん。