先週末、大阪都構想題材で、朝まで生テレビの放映がありました。興味深かったし、橋本氏がゆう事、ことごとく当たっているし、そうなんだよなぁと思ってはしまうのですが、やっぱ心から、100%応援することができません。最後どこかに恐い感がのこってしまいます。市バス、市営地下鉄政策のスピーディーさには、すごいなぁと思ったですが、教育改革系にはすべて「うん。」とは、やっぱりいえません。頭の隅にどうしても残るのは、多数決の民主主義、その上にのっかるその上での、民意、長の持つ決定権。事は進が、それがゆえ最後に残るものなんなのかなぁ?残るべきも、消えていってしまうもの絶対有ると思う。そこ、すごく大切で・・・・・。これが今本当に必要とされている、政治なのかなぁ?しかたないのかなぁ?
でも、やっぱ彼すごいなぁと思ったのは、西成区特区政策で誰しも考えはあったにしろ、目を向けなかった、手を付けなかった、大阪市西成区、がらが悪い、恐い、なんだかなぁと見られがちな、その場所に踏み込んだこと、ちょっと嬉しかった。僕も子供の頃何年か住んだこともあるし、もともと母方は、戦前から、新世界地区で映画館、芝居劇場と、その興行等を生業としていた家系で、今回の西成周辺には、たいへんかかわり深く、母や叔母などにすれば、色んな思い出がつまった思い入れのある街だとおもいます。なんとか、いい形でちゃんとやってもらいたいです。本当の大阪で独特、特有の文化もあり、歴史場所もいっぱいで、文化度は結構高いんです。子供の頃、今回の指定区域で東映や日活の映画撮影、いっぱいやっていましたよ、よく見に行きました。きれいにする事と
文化残す守るとゆう事、うらはらにならないよう、なんとか、なんとかお願いします。
しもやん。