週末、土日、半年振り位に休みを取りました。洗濯、掃除、風呂洗い、買い物等しながら、ゆっくりとダラダラしながら、本を一冊読みました。文春文庫・佐々淳行著・「わが上司、後藤田正晴」とゆう本で、「東大落城」から「あさま山荘事件」まで、激動の警察戦国時代を指揮した後藤田氏が部下の
佐々淳行氏をいかに叱責し鍛え、凶悪重大犯罪と闘い、危機を克服していったかとゆうもので、読むスピードは遅くなりましたが、興味深く、スーッとすんなり読めました。もともと後藤田氏に関しては
とても興味があり、僕の「カッコいい男20」に入っていたので諸々納得するところ大でした。今のウダ、グダした政治家には、みじんもない、心のはいった発言と責任感、やっぱこれだよなと、思い知らされました。無理無理でしょうが、できる限り、カッコ良く努力しなければなぁと・・・・・・・・・・・・・・・。
佐々氏の後藤田氏は、迷惑だと言われるかもですが、僕の人生的には、金子さん(金子功氏)なんです。そうなんだと、改めて思い起こせました。金子さんとは、機会に恵まれず、ずいぶんと永い間
お会いできていません。チャンスがあればお会いしたいです。そしてこの、いまの有様叱ってもらいたいし、色んな話をしてみたいです。無理かなぁ・・・・・・・・・・・・・・・?
*読みやすく、いい本でした。 しもやん。