先日、用事があり、銀座の伊東屋に行きました。文具マニアではありませんが、
文具店に行くのは、結構好きです。(買い物じたいは、苦手で嫌いですが)
特に、紙・用紙売り場と、色鉛筆・カラーマーカー売り場が好きです。
色んな、手ざわりがあり、色んな、色があって、知らない手ざわりや色にめぐり合うと、
なんか、いい絵が描けるんではと、ついつい、余計な物まで買ってしまいます。
銀座の街には、なんか少し変っちゃったなと感じています。僕と同じ年代の人は、
みんな、そう思っているんじゃないのかなぁ?学生時代から大人になっても、ずっと心にあった
ちょっと敷居の高い場所感が、ドンドンなくなっちゃって、つまんないし、
そこいらの、街並み、通りと、ほとんど変わらなくなってしまいました。
僕個人的には、場所や人や食べ物等に、あえて、自分にとっての、敷居の高い物を、
こさえて、生きてきましたので。
「有楽町で逢いたくありません」って感じです。発展、開発、商業の意味って?
恥ずかしいけど、大阪みたくなっちゃうぞ?! しもやん。
*クリップの看板、 カワイイと思います!