昨晩、酔っぱらいウダ、グダしてるなか、アトムの絵を描いていました。何か寂しくなると、
たまにある、僕の行動なんです。どうに描こうとか、かわいく描こうとか、そんなのは全然なく、
ただ描きましたとゆう感じで、ただただ、ちょっと好きなのよとゆうことなんだと思います。
たぶんですが、僕らの年代の男子は、少なからずどこかでみんなアトムの子供なんですよ、
ちがいますかねぇ? ロボットや化学、宇宙になんとなくの興味をもち、なんて言われようが、
当時、空を飛びたいなぁと思っちゃったわけですから。
僕のアトムの始まりは、幼稚園か小学1年坊ぐらいに、父親に買ってもらった、マンガ本と、
明治のマーブルチョコにおまけで入っていたシールです。そのシールを集め、木で、できた
勉強机の引き出しの所へ、ペタペタ、ペタペタとはっ付けては、母親に「オマエ、またこんな
ところに!」と、よく叱られていたのを覚えています。そしてマーブルチョコの筒底の丸いのを
取っ払い、吹き矢のようにプゥーと吹くと、蓋口の部分が発射され、はらいせに、母親の
お尻めがけて、ねらいを定めていたことをも、思い出してしまいます。僕だけかもしれませんが
良い時代に生んでもらい、アトムの子供で良かったと思います。 しもやん。
*捨てずずに、ちゃんと描きためてみようかな? 酔っぱらわずに。