2011/01/08

実家の正月

    随分と間があいてしまいました。申し訳ありません。
    疲れにかまけ、久しぶりとゆうこともあり、少し大阪でゆっくりしすぎました。
    遅まきながら、開けましておめでとうございます。です。

    実家は、大阪天王寺から少し離れた、平野とゆう所にあります。
    神社やお寺が、沢山ある、いわゆる寺町です(秀吉時代)からの、
    道路等の整備は、随分となされましたが、まだまだ下町感プンプンで、
    ホッとするとゆうか、大好きな場所です。

    さいわい両親ともに健在で、ずいぶんと歳はとりましたが、
    二人、喧嘩しながらも、仲良く元気に暮らしていてくれます。それがなによりの幸せで、
    後は、バカ息子の僕が、ちゃんとする事が、家の課題なんだと思います。
    35年間、一人暮らしで、外食、出前、弁当での、食生活を送っていると、
    やっぱり、年数回の、母親の作る食事が、何よりのご馳走で、
    何を、出されても、ああ、おいしいなぁと感じます。
    正月とゆうことで、おせち料理があり、お雑煮があり、最高でした。
    ウダウダと、お酒をあびては、ゴロゴロこたつで横になる、まさに天国でした。

    正月には、毎回子供の頃からの大好物、ハリハリ鍋を用意してもらいます。
    鯨とみず菜の、醤油味のシンプルな鍋ですが、たまらなく美味しく、これまた天国で最高です
    クジラのことは大好きで、プリントモチーフで、よくつかいますが、
    鍋も、おでんも、ちゃんと美味しく頂きます。
    僕には僕の考えがあって、(グリンピースやシーシェパード)の様な、思想、発想は、
    みじんもありません。もっと、ちゃんとした愛し方があると思っていますので、
    ピノキオを呑み込んだ、クジラのことも、嫌いではありません。


    とにかく、正月、久しぶりにゆっくりさせてもらいました。両親には感謝です。
    帰りの大好きな、新幹線の2時間30分、今年は、自分のできること、できる限り取り組んで、
    ガンバってみようと、心にとめました。


                *真面目に、真面目に、ちゃんと、ちゃんと。 しもやん。