2011/01/19

ピノキオ。

    昔から、ピノキオ好きです。
    ヤンチャくれで、バカチンで、でも純粋で、正直で、にくめないんです。
    50歳すぎの、おっさんが、何ゆうてんねんとなるんでしょうが、何かいいんです。
    頭の、どこかでちょっとだけ、男としての、理想像なんです。
    バカでしょう?バカなんです。
    たぶん、小学1・2年生の頃、父親と、大阪、千日前の映画館で観てから、
    曖昧な、ものごころのまま、ずっとそうなんだと思います。
    鼻が伸びたり、耳が尖がったり、しっぽが、はえてくるのはいやだけど、
    やりたい事は、やりたくて、色々やってみたいんだよ・・・・・・・・・・・・・・的な!

    そして、ピノキオにはゼペットじいさんや、こおろぎのジミニー、仲良しの猫や金魚もいて、
    何かうらやましい。 バカでしょう?バカなんです。
    なんといっても、問題がおきると、星の女神様が、
    やさしく現われ、正しい道を教えてくれるとゆうのが、ほっとして、いいんです。  しもやん。


          *「オイラにも、星の女神様が、いてくれればなぁ」と、バカ、バカ男です。