モヤモヤでグルッグルの詩一篇。

がんじがらめ

　　　　　　　ながい間がんじがらめ

　　　　　　　なんとかしようと吠えずりまわり

　　　　　　　なんとかなるよと乱れる心

　　　　　　　自分をいじめ自分をけなす

　　　　　　　うそっぱちの落ち付き

　　　　　　　安堵が安堵でなくなりはじめ

　　　　　　　ながい間がんじがらめ

　　　　　　　人を許すことができなくなって

　　　　　　　最低の生きもの　それが僕


　　　　　　　知らずのうち

　　　　　　　恋人の電話番号を忘れ

　　　　　　　大きな声をだし

　　　　　　　無責任に下を向く


　　　　　　　知らずのうち

　　　　　　　母さんの誕生日をも忘れ

　　　　　　　大きな声をだし

　　　　　　　黙って黙って本を読む

　　　　　　　最低の生きもの　それは僕

　　　　　　　ながい間がんじがらめ


　　　　　　　自分を許して前を見る

　　　　　　　前を見て他人を許す

　　　　　　　そんな頭と体がほしい

　　　　　　　ながい間がんじがらめ

　　　　　　　そんな頭と体がほしい


　　　　　　　　　　　下迫秀樹。



今、イヤだけどマズいけど、こんな感じかなぁ？でもね昨日、新しいテレビが届き久し振りにで
それはそれでよく、夜中までニュース番組にチャンネルを合わせていたのですが、まつりごとの
はずなのに結局、政策でなく政局なわけで、マスコミを利用したポピュリズムの取り合いじゃんと
ゲロ吐きそうな一般庶民がそこにありました。グローバルとか世界にとか世界でとか、こんな状態で、言えば言うほど日本人の心ってのが小さくなっていってしまうんじゃないのかなぁなんて？。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しもやん。

よくわかんないけど、枇杷（びわ）。

昨日、華園の邱さんが「しもやん、好物でしょ」と、枇杷を届けてくれました。僕が朝から外出していたので、事務所のポストに入っていました。いつも、いっつもの感謝の一言です。あまり人には言ったこと無いのですが、甘いものが苦手で、果物に関しても何の執着もないのですが、何故かよくわかんないのですが、子供の頃から、枇杷だけは大好きで、目の前にあり、ほっておけば何個でも食べちゃうって感じなんです。甘いのにとゆう事で自分でも不思議なんですが、枇杷だけは本当に特別なんです。昔何かあったのかなぁ？たぶん何もなかったと思います。ただ単純に枇杷が好きなんだとゆう事なんでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しもやん。

　　　　＊でもね、いつも邱さんには、こそっと言われます。本当は痛風系にはダメなのよって。

開店、休業のままで・・・・。

恥ずかしながら、ひとりで運営している、ちっぽけな事務所会社なもので、決算前後で少しバタバタしてしまい、お店のほう開店、休業状態が続いたままで、再開にこぎつけていなく、御迷惑をおかけし、申し訳ありません。どうにか何とかと、七転八倒って感じです。奥の事務所には毎日いますので
何かありましたら、お電話頂ければとおもいます。よろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下迫秀樹。

野菜。

昨日、用事があり大江戸線で新宿の三井ビルに行きました。事務所に戻りグダグダしていたのですが、珍しく何か無性に野菜が食べたくなり、夜お家で、キャベツのコンビーフはさみ煮ってのを作ってイヤほど食べました。なんてもんじゃない貧乏だった文化の学生時代よく作って食べていたもので、キャベツを半分に切りその葉と葉の間にコンビーフを挟み入れて土鍋でコンソメ、塩、コショウで煮るだけのしろもので、写真撮影には、ちょっとなとゆうものなのですが、まあまあ食えるし腹一杯にもにもなるし、本当に久しぶりでしたが不味くはなかったです。さすがに肉を欲すること少なくなりましたが、やっぱ野菜はって感じなのですかね？ほか弁続きじゃそらまずいですよね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しもやん。

　　　　　　　＊ずっと「しもやん、ツルツルね」ってゆうのが売りだったのですが、もちろん歳や
　　　　　　　　ストレスなんかも有ると思いますが、「しもやん、パサパサね」ってゆうのはマズイ
　　　　　　　　マズイ、ちゃんとご飯、野菜食わなきゃなぁ！。

ブルース・リーの・・・・。

昨晩、テレビもまだ届かず、本読みの方なんですが、続くとやっぱり老眼鏡読みなので目が疲れてしまい、パソコンでビデオを見ました。やっぱり華園の邱さんに勧められていたもので、中国香港映画の「イップ・マン（葉問）序章」というもので、ブルース・リーの、お師匠さんである詠春拳イップ・マン氏の生涯をえがいたもので、無駄な場面が少なくあっとゆう間の一時間ちっとでした。カンフー系映画は「燃えよドラゴン」で止まったままだったのですが、ちゃんと盧溝橋事件あとの日中戦争下の背景も描かれていて良かったです。それと主役のドニー・イェンという俳優さんが、上品で強くて、とても良くて、アクション監督もサモハン・キンポーでちゃんとしていて、カッコ良くイヤな感じがなかったです。日本人将校役の池内博之も頑張ったんだな感みれてとても良かったですよ。テレビ早く来てください、無いと凡人な分、少し寂しいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しもやん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　＊続編もでているそうです。好ければ見てみて下さい。

プロ野球。

１０日程前、ついにテレビまでイカれてしまい映らなくなっちゃいました。本もいっぱい読めるし、まぁ
いいかなと思い、やり過ごしていたのですが、やっぱニュース番組は必要で、プロ野球の結果もしりたいなと、昨日、有楽町にテレビを買いに行ってきました。後５日程、テレビなしの生活なのですが
まだ始まったばかりですが、今野球のほうどうなっているんですか？元来子供の頃からずっとアンチ巨人で来ているので、ジャイアンツが負けていると何か気分がいいのですが、でも今年は解説者
の、殆どが巨人優勝と言っていました。それはそれでいいのですが、ファンの人には申し訳なくも、
金を使った最強補強とはいえ、あまりの華のなさに語るに足らずって感じで、何かやっぱ気持ち悪い。本当の学級委員も番長もいない、風紀委員ばっかの中学校みたくて、まぁあまり好かんチームなので、そんなことどうでもいいとして、楽しく日本のプロ野球を応援しよおっと！そして阪神とオリックスを面白くみまもろうっと！たぶん今年１２球団一、地味な和田監督でしょうが、桧山がサヨナラヒット５本打って、金本がなんとか２５～２６本ホームランを打って、城島が規定打席足らずとも、二割八分、九分打ってくれれば、阪神の優勝もなくもないよな、なんて・・・・・・。楽しまなきゃつまんねえ
それと無理かも無理でしょうけど、ロッテ藤岡投手の２０勝ヤクルト青木のかわりの上田選手っていったか彼の首位打者、そんなところを楽しみに期待して、日本のプロ野球見ていきたいと思います
新しいテレビ届くのいつだったかなぁ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しもやん。

偏屈男の詩一篇。

なんかピッタリの詩一篇見付けたので、偏屈系でうっとうしいかもですが、好ければ読んでください。


　　　　　　　　　　僕の春

　　　　　　　　僕は春が嫌いです

　　　　　　　　街はあたたかく

　　　　　　　　自分勝手に咲く桜　それを欲しがる人がいて

　　　　　　　　僕だけが冷めていく

　　　　　　　　どうしようもなく冷めていく

　　　　　　　　僕の知恵や知識や感情の

　　　　　　　　是非　是非　是非

　　　　　　　　桜の花はきれいです

　　　　　　　　露出していく僕の人生人となり

　　　　　　　　桜の花はきれいです

　　　　　　　　僕　人であって人でないような

　　　　　　　　僕は春が嫌いです

　　　　　　　　毎年　毎年　いつもの毎年

　　　　　　　　これから始まる自我との直談判

　　　　　　　　イヤダ　イヤダ　やっぱりイヤダ

　　　　　　　　先をみて少しだけ後戻りもする

　　　　　　　　僕は春が嫌いです

　　　　　　　　桜の花も嫌いです


　　　　　　　　　　　下迫秀樹



やっぱり、ちょっと頭、イカれてるのかも？　　　　　しもやん。

今年も。

書くのが遅くなってしまいましたが、今年も神田川に桜見に行きました。お世話になっているグラフィックデザイナーの大恵君が椿山荘下に宴席をもうけてくれ、楽しくゆっくりと桜を見ることができました。やっぱ桜はきれいです。特にそこの桜が一番好きです。お人よし昭和人なのか、神田川には、それなりの思い入れも有り、まわりの景色、様子にも、なんらかの文化度を感じられるからです。帰りがてら、鬼子母神にお参りもでき、最後は早稲田大学そばで、軽く一杯もでき、とても有意義でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しもやん。

　　　　　＊桜の花は大好きですが、昔から、何だか色々で春の季節があまり好きでないです。

母から・・・・・。

最近、母からよくＦＡＸが届きます。元気にしているのですか？食事はちゃんと取っていますか？友達は大切にしていますか？等々で。それは結構驚くべきことで、母も僕と同じく機械系にはカラッキシの人種で、実は少し耳が不自由なこともあって、電話でのコミニケーションがとれず、今までは、もっぱら手紙だけのやりとりだったものですから。それは、またそれで昭和の前略おふくろ様のりで
とても情緒的で親子感、大だったのですが、やっぱり色々、急なこともあるとゆうことで、妹がＦＡＸの使い方を嫌がる母に教えてくれた様です。今回のＦＡＸ内容は、五月に父の故郷、九州宮崎にみんなで旅行しないか？とゆう御誘いのＦＡＸでした。旅行といわれ、両親との旅行の事いろいろと思い出してみたのですが、僕が東京にでてきてからでは、なんとなくの忙しさにかまけ、思い出せるのは、たったの二回だけ、福井の永平寺に行ったのと、温泉へとゆうことで、有馬温泉に行ったことだけでした。親不孝とゆうか、バカ息子とゆうか、やっぱダメですね・・・・・！今、諸々余り調子良くありませんが、何とか参加しようと思い、「参加します」と母にＦＡＸを入れました。お母さんが、ＦＡＸをおぼえてくれたこと、気持ち悪いかもですが、ちょっとだけ嬉しかったです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しもやん。