なんかピッタリの詩一篇見付けたので、偏屈系でうっとうしいかもですが、好ければ読んでください。
僕の春
僕は春が嫌いです
街はあたたかく
自分勝手に咲く桜 それを欲しがる人がいて
僕だけが冷めていく
どうしようもなく冷めていく
僕の知恵や知識や感情の
是非 是非 是非
桜の花はきれいです
露出していく僕の人生人となり
桜の花はきれいです
僕 人であって人でないような
僕は春が嫌いです
毎年 毎年 いつもの毎年
これから始まる自我との直談判
イヤダ イヤダ やっぱりイヤダ
先をみて少しだけ後戻りもする
僕は春が嫌いです
桜の花も嫌いです
下迫秀樹
やっぱり、ちょっと頭、イカれてるのかも? しもやん。